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学問の学習は自分の中だけで終了するものではなく、自分の考えを人に伝えてこそ意味を持つものです。

研究者は自身の研究を世に発表することを目的としますし、学業や仕事においても自身が考えたことを相手に伝え納得させることは日常的に必要とされます。

自分の考えを伝える能力は小中学生においても学びの基礎を支えるもので、延いては他人からの評価にもつながることです。

当塾では、すべての生徒に自分の考えたことが講師に伝わるように、ノートの書き方、式の書き方、解答の仕方を身につけてもらいます。

ノート(解答)は、生徒がどのように考えたか、どこが理解できていないか講師に伝えるために必要なコミュニケーションツールです。

苦手意識が強い生徒や、学校のペースに遅れがちな生徒はこの段階で、学習が不十分な箇所がボロボロ出てきます。
再度学習が必要な箇所が見つかったら一つずつ指導していきます。
これを繰り返し、定着していない
箇所を無くすことで現在の学習内容を驚くほど簡単に理解できるようになります。


算数、数学は積み重ねの学問です。
新しい単元を学ぶためには手前の単元を習得している必要があります。
現在理解できないことがあるのなら、過去に戻って学習するほかありません。

 

中学3年生を指導したときは、部分的中1、中2の内容に戻って指導することもありました。
高校3年生が駆け足で中2の内容から学びなおしたこともあります。


現在の単元の学習が進んでいないため一見進歩が見えないように感じますが、過去の分からなかった部分ができるように変わっています。
そして現在の単元に向き合ってみれば、今までチンプンカンプンだったのが理解できるようになっているため充実感を感じられるようになります。

学校の授業を十分に理解できている学習意欲の高い生徒にはどんどん先の単元を学習してもらいます。

ゆとり教育が長く進められてきた結果、学習内容は年々減らされ、学校の授業では全生徒が理解できるようにするため学習ペースが遅く、宿題も少なくなってきています。

理解度の違う生徒たちが混在している状態の教室で、すべての生徒が理解できるようにするためには質と量を落とすしかなく集団授業での限界を迎えます。

​学校の授業が余裕、もしくは物足りないと感じてる方は是非1年、2年先の内容へ学習を進めてください。

将来の受験対策時にも役に立ちますし、学習を先に進めて新たな視点を得ると過去に難しいと感じた問題も解けるようになることも多く成長を感じることもできます。

難易度の高い受験問題では1年先の内容をベースに作られていることが多いため、受験生にとってはむしろ先取り学習が必須とも考えられます。

小学4年生が6年生までの学習を終えることも可能ですし、6年生が中1、中3が高1の内容を終えることもよくあるケースです。

生徒の学習状況、学習目標は様々です。

予め決められたカリキュラムでは不十分なことがたくさんあります。

​使用教材や学ぶべき学習の本質はリアルタイムに私が選定します。
当塾では一人ひとり必要なことを見極め指導していきます。

塾講師 大野 励

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